クロマトステージ仕様一覧

■2023年11月現在

PC動作環境 メモリー メモリー:4GB以上推奨
HDD HDD:512GB以上推奨
※必要とされるスペックは、接続するデータ取込器の数、分析時間、保存するファイルの数などにより変わります
USB USB2.0に準拠するポートを1チャンネル以上有していること
OS OS: Windos7,8,10,11 それぞれ32bit版,64bit版に対応
Excel Excel:2007,2010,2016,2019,365 それぞれ32bit版,64bit版に対応
システム数 4台のHPLCシステムを独立して制御。
アナログ入力チャンネル 1システム当たりのアナログ入力チャンネル数は無制限
※接続するデータ取り込機器の数および、PCのスペックにより変わります
外部入力信号 スタート信号、ストップ信号、トラブル信号
表示機能 複数のクロマトグラムを、並べて表示したり、重ね書きする事が可能
グラフを追加して、表示するクロマトグラムを任意に割り付けすることが可能
クロマトグラムの色や、グラフの背景色、ピークラベルの表示スタイルが変更可能
クロマトグラムに任意のスタイルでコメントを追加する事が可能
既に取得済みのデータを参照クロマトとして読み込む事が可能
連続分析 分析シーケンスにより、ブランク試料、標準試料、未知試料までの一連の測定を自動化
参照クロマトを見ながら、取り込データのモニタリングが可能
リアルタイムで、クロマトデータのピーク検出が可能
波形解析 タイムプログラム 解析を行いながら、タイムプログラムを作成
解析区間の指定
ショルダーピーク検出区間の指定。
ネガティブピーク検出区間の指定。
ピーク分離区間の指定
同定機能 同定ピーク数:無制限
絶対保持時間法
相対保持時間法(複数ピークを参照ピークとして定義可能)
定量計算 百分率法
絶対検量線法
内部標準法(複数のピークを内部標準点として定義可能)
グルーピング(グループ検量・濃度和)
検量線 検量点の数は無制限
直線、2次曲線、3次曲線による近似曲線
原点処理処理の選択可能(原点を通過しない、通過する、加味する)
マニュアル波形処理 ベースラインの開始位置、終了位置のシフト
ピークの開始位置、終了位置のシフト
ピーク検出
ピーク削除
ピーク分割
テーリング・リーディング
ネガティブピーク
ベースライン補正機能
印刷機能 A4以外にも主な用紙サイズをカバー
複数ページに渡る印刷が可能
縦向き、横向きにも対応
クロマトグラム、検量線、解析結果など、ほぼ全てのデータを任意の形式で印刷可能
画像や、コメントおよび、直線、長方形などの図形も挿入可能
クロマトグラムは分割して印刷可能
エクセルエクスポート クロマトグラムのピークラベルやベースラインもそのままエクスポート
テンプレートファイルを使い、任意のデータを指定したセルにエクスポートする事が可能
テンプレートファイルのセルに、計算式を埋め込む事で、エクスポート後に、エクスポートデータ同士で任意の計算を行わせる事が可能